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2024年7月24日水曜日

ヒンメリ風鈴づくり 2024.07.21 エコパークさがみはら様主催

2024年度 令和6年度 夏休み環境学校8講座の一つ

植物のくきを使って風鈴をつくる
ヒンメリ風鈴づくり

本来ならわら、ストローなどで作るのですが、
そこは森の保全ボランティアらしく、
アズマネザサ、カラスノゴマ、アカメガシワ、シュロも使いました。
たくさんの皆様に参加していただき、心からお礼申し上げます。
秋にもクラフトをしますので、情報を☑してくださいね。

 

2024年7月22日月曜日

森の娯しみ 2024.07.17 第67回 

今日は植生調査の活動日。そして今日が終われば、夏休み。
ミンミンゼミが産卵してくれないかな!
と思いつつ、杭の周りの除草をしました。
刈払機も動かしました。久しぶりに。
朝方、すこし気温が高くなかったので、なんとなく作業しやすい朝でした。
5/26緑の祭典時の植樹地は、立派に草が出てきています。
先日種を植えたヒマワリは、20cmぐらいには育ってきました。
ここの除草も気になる会員を急かせて、
無花粉スギの樹高を測りに行きました。
まだ5月に植えたばかり、目に見えるほど生長はしてませんが、
目に見える形でも守ることができます。
カマツカ、ツリバナも順調に見えました。
来週は、2つのイベントがあります。

頑張ります。

 

2024年7月6日土曜日

森の娯しみ 2024.07.03 第66回

私たちにも、木々にも、この夏の猛暑の中で、生きていくために。
木が生きていくための空間を作りたい。
でも、除伐することもあります。
苦渋の決断ですが。

ひまわりの種は、きっと私たちが開催する
森の恵み、クラフトづくりに登場します。
それも楽しみにしてください。
ヤブミョウガの黒い種もそうです。
いま白い花を咲かせていますよ。
アカネは、染め物をしようと思っていますが。
クサギ園も作りました。青い色の染色ができるそうです。
ヤマザクラの種も試してみたい。

夏 元気にお過ごしください。
毎日の警告 熱中症警戒アラート
気を付けて。

 

2024年6月28日金曜日

7月の活動予定と熱中症警戒アラートのお知らせ

水曜日3回の定例活動日
第4週は、日曜日21日と土曜日27日にイベントがあります。
2日間とも、エコパークさがみはら様の主催です。
7/21 ヒンメリの風鈴づくり(有料100円)
7/27 セミの羽化観察会(無料)
7/1 広報さがみはら6ページエコパークさがみはらのホームページ
ご覧ください。

熱中症対策は、各自で、私たちもできる範囲で対応します。
熱中症警戒アラート(前日18時頃)が出たら、会員にはお知らせし
活動は中止にします。


2024年6月26日水曜日

「さがみはら環境まつり」に参加しました。

初めての会場、駅からは徒歩で、自転車なら特別駐車場にも。
どんなことになるやら?と心配していましたが。
どうやら来場者は、記録を作ったみたい。
用意したスタンプカードは早々に無くなりました。
でも賞品は、半分も引き換えにならなかったみたい。

雨は朝方だけで、晴れましたね。
午後2時ごろまでは、私たちの展示教室に来場者が溢れていました。

ここももの会は、自前での出展と
特定非営利活動法人さがみはら地球温暖化対策協議会(略称:温対協)の会員としても参加しました。
ヒンメリの風鈴づくりは、温対協の会員として。
カシナガ捕獲大作戦の展示と生物多様性のMY行動宣言は、ここももの会としてでした。
愛称募集中!

 

森の娯しみ 2024.06.19 第65回

まずは、関係ないことから?
自撮り棒を買いました。そうすると、全員の記念撮影ができるからです。

大変忙しい一日になりました。
①マメザクラの挿し木づくり(7:30~)
②林縁の植物保護柵づくり(20種)
アキカラマツ、ウマノスズクサ、ノダケ、オトギリソウなど
③526植樹地へ「ひまわり」のタネ蒔き
クラフト作品に使用したいので。食べようかな?
会員が蒔いたらと持ってきたから。
④挿し木づくりの本番作業(途中で挿し木用土が足らなくなって、
近くのお店に買いに行きました)
⑤午後一時から、大野台こどもセンターの団らん室を1時間
お借りして、ヒンメリづくりを覚えました。
⑥相模原中央緑地の倒木玉切り処理
なら枯れの古木や老齢期の木が倒れて来ますね。

なにがなんだかよくわからなくなった一日でした。

 

2024年6月15日土曜日

森の娯しみ 2024.06.12 第64回

久しぶりの保全活動でした。
気温が上がるという予報でした。
木陰の作業ならいいですが、日当たり抜群の場所。
コナラを育てたい思いがあって、周りの草を刈りました。
5/26緑の祭典時の植樹した苗は、みんな元気に育っています。
こちらの実生の幼木も、大きく育てたいですね。
どんぐり苗場は、まだ小さい幼木を移植しました。
植樹地は、2年目になろうかというのを移植しました。
半分は切られてしまいました。あと半分は仲間の草に成長を止められました。
これからは、しっかり下刈りを進めていきます。
ノイバラ園は、虫たちの憩いの場になるようにと、
森からノイバラを集めてきました。
虫たちの生活を保障することは、土地の有効利用に繋がると考えています。
緑の祭典時の植樹は、さすが業者さんの育成した苗ですね。
今のところ、みな元気に緑の葉を茂らせています。

8月31日の下刈りが必要になるのかなと、思うほどの草しか出ていません。
これから約2か月、植樹地はどんな変貌を見せるのか、楽しみです。

昨年の夏の羽化観察会は、熱中症警報を気にしながらの開催になりました。
夜も遅くなりますし。

そこで来年は孵化観察をしようかと模索中です。セミによって時期が異なりますが、
木に産み付けられた卵が、一年後孵化して出てきます。
木から土の中に棲家を変えます。その様子を観察したいと思っています。
初めてのことで、どうなるやらわかりませんが。

ヒンメリ風鈴づくり 2024.07.21 エコパークさがみはら様主催

2024年度 令和6年度 夏休み環境学校8講座の一つ 植物のくきを使って風鈴をつくる ヒンメリ風鈴づくり 本来ならわら、ストローなどで作るのですが、 そこは森の保全ボランティアらしく、 アズマネザサ、カラスノゴマ、アカメガシワ、シュロも使いました。 たくさんの皆様に参加していただ...