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2024年6月28日金曜日

7月の活動予定と熱中症警戒アラートのお知らせ

水曜日3回の定例活動日
第4週は、日曜日21日と土曜日27日にイベントがあります。
2日間とも、エコパークさがみはら様の主催です。
7/21 ヒンメリの風鈴づくり(有料100円)
7/27 セミの羽化観察会(無料)
7/1 広報さがみはら6ページエコパークさがみはらのホームページ
ご覧ください。

熱中症対策は、各自で、私たちもできる範囲で対応します。
熱中症警戒アラート(前日18時頃)が出たら、会員にはお知らせし
活動は中止にします。


2024年6月26日水曜日

「さがみはら環境まつり」に参加しました。

初めての会場、駅からは徒歩で、自転車なら特別駐車場にも。
どんなことになるやら?と心配していましたが。
どうやら来場者は、記録を作ったみたい。
用意したスタンプカードは早々に無くなりました。
でも賞品は、半分も引き換えにならなかったみたい。

雨は朝方だけで、晴れましたね。
午後2時ごろまでは、私たちの展示教室に来場者が溢れていました。

ここももの会は、自前での出展と
特定非営利活動法人さがみはら地球温暖化対策協議会(略称:温対協)の会員としても参加しました。
ヒンメリの風鈴づくりは、温対協の会員として。
カシナガ捕獲大作戦の展示と生物多様性のMY行動宣言は、ここももの会としてでした。
愛称募集中!

 

森の娯しみ 2024.06.19 第65回

まずは、関係ないことから?
自撮り棒を買いました。そうすると、全員の記念撮影ができるからです。

大変忙しい一日になりました。
①マメザクラの挿し木づくり(7:30~)
②林縁の植物保護柵づくり(20種)
アキカラマツ、ウマノスズクサ、ノダケ、オトギリソウなど
③526植樹地へ「ひまわり」のタネ蒔き
クラフト作品に使用したいので。食べようかな?
会員が蒔いたらと持ってきたから。
④挿し木づくりの本番作業(途中で挿し木用土が足らなくなって、
近くのお店に買いに行きました)
⑤午後一時から、大野台こどもセンターの団らん室を1時間
お借りして、ヒンメリづくりを覚えました。
⑥相模原中央緑地の倒木玉切り処理
なら枯れの古木や老齢期の木が倒れて来ますね。

なにがなんだかよくわからなくなった一日でした。

 

2024年6月15日土曜日

森の娯しみ 2024.06.12 第64回

久しぶりの保全活動でした。
気温が上がるという予報でした。
木陰の作業ならいいですが、日当たり抜群の場所。
コナラを育てたい思いがあって、周りの草を刈りました。
5/26緑の祭典時の植樹した苗は、みんな元気に育っています。
こちらの実生の幼木も、大きく育てたいですね。
どんぐり苗場は、まだ小さい幼木を移植しました。
植樹地は、2年目になろうかというのを移植しました。
半分は切られてしまいました。あと半分は仲間の草に成長を止められました。
これからは、しっかり下刈りを進めていきます。
ノイバラ園は、虫たちの憩いの場になるようにと、
森からノイバラを集めてきました。
虫たちの生活を保障することは、土地の有効利用に繋がると考えています。
緑の祭典時の植樹は、さすが業者さんの育成した苗ですね。
今のところ、みな元気に緑の葉を茂らせています。

8月31日の下刈りが必要になるのかなと、思うほどの草しか出ていません。
これから約2か月、植樹地はどんな変貌を見せるのか、楽しみです。

昨年の夏の羽化観察会は、熱中症警報を気にしながらの開催になりました。
夜も遅くなりますし。

そこで来年は孵化観察をしようかと模索中です。セミによって時期が異なりますが、
木に産み付けられた卵が、一年後孵化して出てきます。
木から土の中に棲家を変えます。その様子を観察したいと思っています。
初めてのことで、どうなるやらわかりませんが。

2024年6月9日日曜日

子どもチャレンジ教室 2024.06.08 のこぎり体験&モミジの移植

ここももの森が集合地。心配して案内に地図を掲載した。また申込者には、別の地図を送ったようです。迷子にならずに、9時20分ごろには全員集合しました。

プログラムは、モミジの移植。なら枯れの伐採のために荒れたところに、モミジを植えたい。その場にあったオケラが以前より大きく伸びて育っていました。
オケラのそばにあった小木のモミジ、木の陰にもあったもの2本、バイオスタックの中に込み合った場所にあったものを掘り起こした。枝ぶりは無理やりだったが、改めてみると背丈は2m近くあった。今後日当たりのよい場所に移したので、どんなに大きくなるか楽しみです。

次は、無花粉杉20本のうち一本の日当たりをよくしようと、除伐することに。真上の空はいつでも見上げらることができます。日の高いうちは、直接日が当たっていますが、もう少し時間を延ばしたいと。周りの小木を伐ることにしました。

参加者が少ないので、2本のシュロをのこぎり体験でと思いましたが、1本にしました。
柔らかいので順調に。
この後、シュロの葉を使って、ヘビ、金魚、風車を作りました。

時間一杯使ったプログラムになりました。
のこぎり体験がよかった、モミジを植えたのがと、振り返りでお話くださいました。

おみやげに、木の薄切りを。木材の使い方のテキストで、雨天時にはお話する予定だったので、そのパンフレットとともに。その木は、アカマツでした。





 

第20回さがみはら環境まつり 2024.06.23(日)

 
第20回のさがみはら環境まつりに、出展します。
少々出すぎではとの批判がでそうで、気になるのですが。
SDGs15、私たちの基本だし、
SDGs11は、相模原市を大切にしていきたい。木もれびの森を、生物多様性の高い森として保全していきたい。
SDGs12は、その責任を利用する側、保全する側ともにあることを覚えておきたい。
SDGs13は、森の持つ機能性、Co2削減に、ヒーリングに、散歩道に、いろいろな活動の場になっていますね。その森には、まだ未開拓の使い方があるかもしれませんね。
私たちの所属する2団体
さがみはら生物多様性ネットワーク、さがみはら地球温暖化対策協議会も出展します。

私たちも参加します。
ヒンメリの風鈴
この夏の猛暑を乗り越えるために、
涼しげなものを作りたいと思いました。
ヒンメリとは?
「天」とか「空」という意味。
幸運を祈る、幸せを呼び込むようなお守りとして使われたようです。
クリスマスの飾り物として最近は使われています。
地球への、私たちのコミュニティへの
祈りを込めて、作りましょう。
ここももの会の活動についても短くお話させてください。

皆様、淵野辺駅から徒歩10分で歩いてきてください。
お待ちしていますよ。

2024年6月3日月曜日

2024年6月の予定です。

もう6月が始まってしまいました。
6/8の子どもチャレンジ教室は、大野台地区青少年育成協議会ふれあい事業で、
のこぎり体験とモミジの植樹(9:30~12:00)

6/23さがみはら環境まつりは、青山学院大学相模原キャンパスで開催されます。
イベントでは予約が必要なものがあります。
エコパークさがみはら(リンクしています)様にお問い合わせ、Hpからお申込みください。
私たちも参加します。
ヒンメリの風鈴づくりは、抽選になるかもしれないと聞いています。
もし、6/23にできなかった時は、エコパークさがみはら様のイベントとして実施される
7/21(日)午後からの申込ができます。ご検討ください。






 

2024年6月2日日曜日

森と人ミュージックコンサート 2024.06.01



初めての集客数、びっくりでした。ありがとうございました。
タウンニュース様が、30日にお知らせを掲載したいとお電話があった。もうその時には定員オーバー状態。記事がでるのに、もう受け付けませんとは言えない。それだから、ぎりぎりまで受け付けることにした。結果150人分の資料を揃えた。
どうやら赤字を出さずには済んだみたい。

アンケートは、二次元コードを使ってDX化した。
マイクロソフトのフォームズが面白いです。
開始時間、閉鎖時間も事前にセッティングできる。
ありがとうございました。

森林保全活動に興味を持っている方も、参加してみたいという方もいることが分かった。
次回の活動日は、6月12日(水)午前9時30分からです。

 

ヒンメリ風鈴づくり 2024.07.21 エコパークさがみはら様主催

2024年度 令和6年度 夏休み環境学校8講座の一つ 植物のくきを使って風鈴をつくる ヒンメリ風鈴づくり 本来ならわら、ストローなどで作るのですが、 そこは森の保全ボランティアらしく、 アズマネザサ、カラスノゴマ、アカメガシワ、シュロも使いました。 たくさんの皆様に参加していただ...