プログラムは、モミジの移植。なら枯れの伐採のために荒れたところに、モミジを植えたい。その場にあったオケラが以前より大きく伸びて育っていました。
オケラのそばにあった小木のモミジ、木の陰にもあったもの2本、バイオスタックの中に込み合った場所にあったものを掘り起こした。枝ぶりは無理やりだったが、改めてみると背丈は2m近くあった。今後日当たりのよい場所に移したので、どんなに大きくなるか楽しみです。
次は、無花粉杉20本のうち一本の日当たりをよくしようと、除伐することに。真上の空はいつでも見上げらることができます。日の高いうちは、直接日が当たっていますが、もう少し時間を延ばしたいと。周りの小木を伐ることにしました。
参加者が少ないので、2本のシュロをのこぎり体験でと思いましたが、1本にしました。
柔らかいので順調に。
この後、シュロの葉を使って、ヘビ、金魚、風車を作りました。
時間一杯使ったプログラムになりました。
のこぎり体験がよかった、モミジを植えたのがと、振り返りでお話くださいました。
おみやげに、木の薄切りを。木材の使い方のテキストで、雨天時にはお話する予定だったので、そのパンフレットとともに。その木は、アカマツでした。
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