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2023年1月9日月曜日

ナラがれの実態は(動画)


ここももの森のナラ枯れの立ち枯れ木の実態をお知らせします。

約50年近く放置されてきた”ここももの森”なんです。

黒く枝の先が無くなっている、太めの枝が落ちた木は、2018年から2020年までに枯れた木ではないかと考えています。

枯れている木、細い枝がまだある木は、2021年ごろの枯れ木?

昨夏の7月、白いフラス(木くず)と臭い樹液を出していた木。枯れた葉が付いたままになっている木は、2022年春の枯れ木。風にあって、その枯れた葉はほとんどが落ちる。

かつてムシの攻撃を受けた木でも生き残っている?枝の先が落ちないである木がある。最近樹液も出した後がある。生き残った木なのかもしれない。

このナゾを解明することは、多分私たちにはできないけど、見上げているだけの分類です。


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