2024年度の第1回は、乳母ユリの群生地の草刈りです。
奥へ奥へと群生地が広がっていました。いや横にも。
ここにあるウバユリを咲かせたいのです。
あの薄い種が強風で飛ばされて、広がったのでしょうか。
姥ユリではなく、乳母ユリの方がいいかなと思う次第です。
乳母は、繰り返しされる授乳と育児により
歯が抜けてしまうような疲労が貯まる。
でも、若葉は艶があり、緑色が鮮やか。
花を咲かせ、受粉するところをじっくり観察したい。
子孫を残していく、その堅実な姿勢を感じるからです。
新人さんが加わって、24人の会員になりました。
ちょっとばかり精神年齢が下がりました。
ありがとうございます。
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