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2025年8月11日月曜日

8/9(土)セミの羽化観察会を実施しました。

2025年度の夏休み環境学校の最後の催事となりました。
 今年の異常な気象?暑い日が続いている夏、セミたちの生活環境が変わっているとのレポートがあり、どうなるか心配していました。また、会場の相模原中央緑地も、昨年の”緑の祭典”などにより、セミたちの5年ぐらい前の環境とは違っているのではと、心配していました。これまでどおりに幼虫から成虫になるためにどのように土から出てくれるか、どのあたりからかと。木の上の葉っぱには、今年の羽化した抜け殻が、いっぱい付いていました。それを見つけて、大丈夫かなと。
赤いセロハンを、懐中電灯に取り付けます。これは、虫たちを呼び込まないためです。受付用の大きな光量のランプに、大きいオオスズメバチが飛んできました。ひやりとしましたが、なにごともなく巣に戻って行きました。やはり赤セロハンが必要だと認識しました。
夜遅くにも飛んでくるのですね。
幼虫に触らないようにね!

セミは、夏に交尾して木や枯れ枝に卵を産み付けます。そして、ふ化(孵化)して土に潜り込みます。
そして、5年後?脱皮して幼虫から成虫になるため、土から出てきます。夜、彼らは木に登り、前足をしっかり葉っぱにつかまり、羽化します。そのチャンスを見たいとこの夜を企画実施しています。

エコパークさがみはらでは、毎年「相模原市自然環境観察員制度」で、いろいろな動物・植物を一般市民が調べ・報告書を作成しています。その中で令和4年度に「セミの初鳴き」調査が実施されました。その記録を読むと、相模原市のセミのことがよくわかります。

ぜひお立ち寄りくださって、ご一読ください。報告書は、本篇と資料編とに分かれています。

また来年も実施したいと考えています。多少困難なことが増えていますが、乗り越えることができますように。

森の娯しみ 2026.2.4 第118回

  このグループのお手伝いをコロナ禍の後に引き受けている。この活動は、もう20年間続けられてきた小学生への普及啓発活動です。 地元の木もれびの森を理解し、活用し、未来へと繋げて行こうとする若い意志を育てるためにも必要だと認識している。 開始当時は、毎月1回が、年4回に、今は2回に...