相模原市南区のJR横浜線古淵駅から徒歩20分。🚶 木もれびの森の一角(大野台中学校正門横/ 相模原市南区大野台8-8 2.8㌶をここももの森と名付けた)で、森の保全活動をしているグループです。2022年4月から始めました。🍎 現在会員は、22名です。🐌活動は、2023年度からは毎月第2水・第4土曜日9:30~11:30。🌳チェンソー・刈払機・手鎌・ノコギリなどを使って活動中。 他に、🌳🌼植生調査活動🌼🌳🐛を第1・3水曜日に実施します。 🌿生物多様性の高い持続可能な地球温暖化対策として有効な森づくりを目指している。 仲間に! ぜひお出かけください。お待ちしています。😾 会の正式名称:木もれびの森の花と木々を守る会🌳愛称を「ここももの会」としました。🌼 活動報告書は、森の娯しみとして公開している。
2025年8月11日月曜日
森さんぽ 第2回 木もれびの森を歩きましょう!
8/9(土)セミの羽化観察会を実施しました。
今年の異常な気象?暑い日が続いている夏、セミたちの生活環境が変わっているとのレポートがあり、どうなるか心配していました。また、会場の相模原中央緑地も、昨年の”緑の祭典”などにより、セミたちの5年ぐらい前の環境とは違っているのではと、心配していました。これまでどおりに幼虫から成虫になるためにどのように土から出てくれるか、どのあたりからかと。木の上の葉っぱには、今年の羽化した抜け殻が、いっぱい付いていました。それを見つけて、大丈夫かなと。
赤いセロハンを、懐中電灯に取り付けます。これは、虫たちを呼び込まないためです。受付用の大きな光量のランプに、大きいオオスズメバチが飛んできました。ひやりとしましたが、なにごともなく巣に戻って行きました。やはり赤セロハンが必要だと認識しました。
夜遅くにも飛んでくるのですね。
幼虫に触らないようにね!
セミは、夏に交尾して木や枯れ枝に卵を産み付けます。そして、ふ化(孵化)して土に潜り込みます。
そして、5年後?脱皮して幼虫から成虫になるため、土から出てきます。夜、彼らは木に登り、前足をしっかり葉っぱにつかまり、羽化します。そのチャンスを見たいとこの夜を企画実施しています。
エコパークさがみはらでは、毎年「相模原市自然環境観察員制度」で、いろいろな動物・植物を一般市民が調べ・報告書を作成しています。その中で令和4年度に「セミの初鳴き」調査が実施されました。その記録を読むと、相模原市のセミのことがよくわかります。
ぜひお立ち寄りくださって、ご一読ください。報告書は、本篇と資料編とに分かれています。
また来年も実施したいと考えています。多少困難なことが増えていますが、乗り越えることができますように。
森さんぽ 第2回 木もれびの森を歩きましょう!
お申し込みは、8/15からです。 大野台地区の木もれびの森を見て歩きましょう。 その歴史、その木々たち、花たちも。 針葉樹林、落葉広葉樹林、針広混合林、草地 古木、大木、 森林浴しながら、森を歩いて楽しみましょう。 森の中は涼しいですよ。 そんなことも体験してください。 申込フォ...

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5/24開催します。雨が午後から降りそうですが。 Facebookに、インスタグラムで、お知らせしています。 明日の「ここももの森 森さんぽ」は、開催します。 今日はやや肌寒く感じました。明日は今日より気温が下がるようです。 長袖シャツに重ねてください。 雨が降りそうですが、その...
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SDGs15陸の豊かさを守ろう 木もれびの森で感じたことを中心に、皆さんと一緒に考えてみたい! ということで、皆さんのご意見を聞く機会をと思いました。 で、このページをリメイクしました。このページ、よく見られているのです。 皆さんのご意見は、フォームを作りますので、そこに書き込ん...
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明日9/29は、小雨が心配されますが、開催いたします。 この観察会は昨年も開催しました。多くの参加者がありました。 土を掘って、その中にいる?虫たちを探しましょう! 今年の夏は大変暑かったので、土の中の動物たちも活発に動いているように、 感じています。 もぐらたちの活動を去年より...